皆さん、「マウントの座り」って気にした事はありますか？？
下の写真をご覧下さい。
左の写真と右の写真ではフレームに対してマウントの「座り」が違うのが解ると思います。
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当然、左の写真の方がフレームに対してきちんとマウントが乗っていますよね。
逆に、右の写真ではフレームの幅とマウントの幅が合っていない為、マウントの片方が若干、浮いているのが解ります。
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この、「座りの悪い」状態のまま、無理矢理マウントを締め付けると、目には解りませんが、マウントが歪んだ状態で締め付けられてしまうのです。
こうなると、歪みの力がエンジンのクランクケースにも伝わり、クランクも歪んでしまい、エンジンの性能にも影響が出ることが容易に考えられます。
そうならない為にも「すわりが良く」なるように、アッパーマウントの座面を加工してやる必要があります。ショップでもアナタのフレーム幅にピッタリ合う様に加工できますので 是非一度、御相談下さい。
こういった細かいモノの積み重ねも大切ですゾ〜！
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